離乳食の温度に気をつけよう♪~熱い離乳食をすぐに冷ます2つの方法
離乳食の温度には本当に気をつけたいものです。赤ちゃんに離乳食をあげるとき、一番やっかいだと思う問題のひとつが、熱すぎず、冷たすぎずっていう温度の問題ではないでしょうか。
離乳食の温度は大事!
万が一、熱いまま赤ちゃんに離乳食をあげると、やけどしてしまいます。やけどまでいかなくても、熱いって感じると「なんやこれっ」って思われ、赤ちゃんが離乳食を食べなくなっても困ります。
かといって冷たい離乳食=不味いと感じるようで、これまた困ります。結局離乳食をあげるタイミングを逃して冷たくなってしまう・・なんてこともあります。
我が家でも、今がチャンス!!て思って食べさせようとしても、めちゃ熱くてやけどしちゃうから、すぐにあげられないっ!みたいな事が良くおきました。
ものすごい勢いでふっ~ってやればけっこう冷めますが、急ぎすぎて唾液が飛ぶのもどうかと・・。虫歯菌が移る?!気がして・・。そんなとき母から教えてもらった方法は二つあります。
熱い離乳食の冷まし方~2つの方法
1、熱い離乳食を瀬戸物の皿に入れる
このとき、
- 大きめのサイズの瀬戸物のお皿がgood
- お皿に熱い離乳食を広げるようにのせる
すると離乳食の熱さがお皿に移り、適度な温度になります。食べさせていくうちに、ほかの離乳食も冷めていくので赤ちゃんのご機嫌も保てます。
レンジでチンする場合は、チンしたお皿から瀬戸物のものに熱い離乳食を移すと、すぐに適温になってくれるでしょう。
2、赤ちゃんのお皿を冷やしておく
あらかじめ赤ちゃんのお皿だけを、冷蔵庫で冷やしておくのもベターですね。なべで温めた、熱いものをのせてもすぐに冷ますことができます。
まとめ
熱い離乳食をすぐに冷ますには、我が家では上記の方法がとても有効でやけどを防ぐことができます。すばやく冷ましたいときは、冷蔵庫&瀬戸物のダブル使いをするとより効果的です^^
いまとなっては、もう離乳食をつくることはありません。あっという間に過ぎた懐かしい思い出です^^。私の記憶では、初めての子供ときが一番まじめに作っていたので、一番良く覚えていますw
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