性教育におすすめの本3冊~小学校の講座で教えてもらった!
性教育の本について・・男の子がいる家庭だと、とくに気になるのではないでしょうか。約2年前に、小学校でおこなわれた講座で参考になる本を教えてもらいましたので、紹介しましょう。
性教育にお勧めの向け本3冊
1、
題名のとおりのことがていねいに書かれています。マンガのような吹き出しがついていたり、字も大きく読みやすいので、子供でも中~高学年になったら読めるのではないでしょうか。けっこうリアルな部分もあり、男の子にとってある時期に、性教育として参考になると思うのです。
↑子供にも読みやすい描き方をしています
講座のときに、講師の先生が
性教育に本を利用するのも良いですね。
ということを言っていました。女親である私はそうだそうだと思い、講座にて紹介されていた上記の本をすぐ買いました。
息子本人に渡したのは1年生のとき。ふーんといった感じで、とりたて興味津々という感じではありませんでした。むしろ遊びに来た同級生の女の子が見ていました^^
2、
こちらの性教育本は、男の子だけでなく女の子の内容もあります。男女の体の仕組みや生命の神秘について、優しいことばで説明されています。字数は多いですので、親と一緒に読むスタイルが良い気がします。
私が一番よいなと思ったのは、後半に性に関するよくある子供からの質問に、どのように答えたらよいかについてのQ&Aがのっているところです。伝え方も大事だなと思い参考になりました。
↑Q&A部分。
3、
こちらは、性教育というか性の被害から守るための絵本です。こちらも講座のさいに、紹介されていた本です。小さい子供に読み聞かせることで、自然に理解を深められると思います。
↑挿絵が独特で可愛い
終わりに
性教育の本を上手く使って、子供からなにか質問されたら変にごまかしたり、あわてないで自然に答えることが大切だと思います。
今回あらためて読み直しました。さぁいつでも聞いて!と、どーんと構えているのですが、本格的な質問はまだのようです^^