子育て中に言われて「嬉しかった言葉」
SMILE.....IT'S MONDAY. / Neal.
今週のお題特別編「嬉しかった言葉 」
〈春のブログキャンペーン ファイナル〉
子育てや育児をしていると、時として猛烈に大変だという瞬間や気持ちが後ろ向きになるときがあります。そんなときに、意外な人に言われた言葉で救われたという思い出があります。
子育て中に言われて「嬉しかった言葉 」
業者のおじさんの言葉
あれは3年ほど前だったと思います。当時住んでいた賃貸マンションの部屋の天井からわずかに滴る水滴が・・。コップを置いて数時間で5cmほど溜まるくらいのわずかな水漏れでしたが、やはり怖いっ。すぐに管理会社に連絡して来てもらいました。
そのとき見に来た業者のおじさんが、当時6歳、4歳、1歳のちびっ子ギャングたちを見て
「お母さん、こりゃぁ大変だね。」
と言った言葉がとても嬉しかったのを覚えています。おじさんの何の気なしの言葉だったと思いますが、ちびっ子たちのギャングぶりを見ての、本気の発言のように私は受け止めました。
ちょうどその時期、子育てに疲れて凹んでいたときだったので、余計に嬉しかったのかもしれません。「そうなの。大変なの。」と涙がチョチョ切れそうになったものです~w
ママ友の発言
以前こちらの記事(>>本来の自分を取り戻す気分にさせてくれた思わぬ発言!)にも書きましたが、仲良くなったママ友さんが
「(私のことを)面白いですね。」
と発言したときも、嬉しかった言葉と記憶しています。学生時代よく言われてたっ!と思い出したのでした。
育児だけじゃなくても仕事でもなんでも、我慢してやりすぎると、本来好きだったことや自分ってこういうキャラだよね!っていうことを忘れてしまいます。そんな“本来の自分”を思い出させてくれた言葉でした。
主人の言葉
最後は意外な人?!ではないかもしれませんが、主人の放った言葉です。こちらも以前に記事(>>育児大奮闘時代、辛かったときに夫から言われて一番救われた発言 )にしましたが、育児大奮闘時代(勝手にそう呼んでいる大変な時期があった)に、
「俺もがんばるから。明日早く帰るために今がんばっているから。」
といわれたときも嬉しかったです。大変さをわかってくれて一緒にがんばろうという言い方をされると、何とか乗り切ろうと思えたものでした。
終わりに
私の子育て中に言われて「嬉しかった言葉」は以上になります。普段はなんともないのに、ちょっと気持ちが凹んでいたり、気持ちが下がっているときに言われるから、余計心に響いて嬉しく感じ、いつまでも覚えているものですね。