ギャラリーがいるといつも以上にイクメンになる夫のエピソード~美人ママはやっぱり最強だった!

f:id:tamako-makomako:20150508125212j:plain

ギャラリー=観覧者がいると、いつも以上にイクメンぶりを発揮する・・それが我が家のだんなさんなのです。ありがたいことですが、わかりやすすぎてww

 

ギャラリーがいるといつも以上にイクメンになる夫

エピソード1 美人ママ友の前で

美人ママ友と公園で遊んでいるときに、後で主人が車で迎えにくることになりました。そんなとき、迎えに来た夫は、いつも以上にパワフルに公園のなかを子供と一緒に走ったり抱っこしたりしてくれました。

 

ギャラリーが美人だとかなりのパワーを発揮するのです。後でさりげなく「ママ友さんがあなたのことをイクメンで素晴らしいねって言ってたよ。」(第三者話法)と言うと、フーンと興味なさげに聞いていますが実際は・・☆

エピソード2 混んでいるスーパーにて

f:id:tamako-makomako:20150508125241j:plain

まだ上の子たちが3歳&1歳のころ。日曜になるとめちゃめちゃ混んでいるスーパーに買い物に行きました。そこで、

子供たちがグズってもいないのに、片手で1人ずつ抱っこした主人

なるべく、育児におけるエネルギーを使わないようにしている私は非常にビックリしました。なぜグズってもいないのに抱っこするのか?しかも両手に抱えて・・。そうか、ギャラリーがいるからかと、そっと納得したのです。

 

ドーパミン効果

脳科学の中野信子さんの本によると、

人間の脳では、褒められる、他者から良い評価をされるなどの、社会的報酬を得ると、金銭的な報酬を得たときと同様に「線条体」という、快感を生み出すのにかかわる脳内の回路~これを「報酬系」といいます~の一部が活動することがわかったのです。脳科学からみた「祈り」より

褒められたり、よく見せたいと思うのは、素晴らしい快感を求めているからだとあらためて感じます。もちろん私もそうです。

 

また、以前紹介した本にも、男性はなにか頼まれごとをされ、実際に頼まれごとをしているときに「俺ってなんていいヤツ!」「皆見てくれ。おれはこんなに素晴らしい男なんだ!」と思うというようなことが書かれていたのを思い出しました。

男女関係なくそういった気持ちはあると思いますが、男性のほうが単純というか、わかりやすい気がしました。我が家のイクメンだけかww

 

終わりに

f:id:tamako-makomako:20150508125424j:plain

ギャラリーがいると、いつも以上にイクメンになる夫のエピソードでした。子供お世話をしてくれるのはありがたいことです。しかしながらこのブログ、いよいよ主人に見せられないものとなってしまいました。

>>入籍10日後に妊娠発覚→1週間後主人の会社が倒産した懐かしい思い出

>>誰かのせいにすることについて~我が家のお好み焼き事件で思うこと -

>>出産入院中に上の子たちと夫だけで1週間過ごした→何かが変わった! -