幼児の室内遊び~梅雨時期は身近なもので楽しく遊ぼう♪
幼児の室内遊び・・梅雨時期など天気の悪い日が続くと、どうしても室内遊びが主流になります。そこで、年齢別に見た身近なもので楽しくできる幼児の室内遊びの方法を紹介しましょう。
幼児の室内遊び~梅雨時期は身近なもので楽しく遊ぼう♪
0歳~2歳 いないいないばあ
室内遊びの王道ともいえるものです。家にある身近なタオルやハンカチで気軽に遊べます。大人の顔を隠して いないいないばあっとすると大喜びします。幼児の社会性を育むスタートになる遊び方です。
0~5歳 ポリ袋クシャクシャ遊び
赤ちゃん~1歳半頃は、ポリ袋のクシャクシャ音が大好きです。空気を入れて風船のようにしてポンポンしても、幼児はとても喜んでくれます。こちらも家にあるものですから、室内で気軽に遊べます。※顔にかぶらないように気をつけましょう。
1歳~4歳 どっちの手に入っている?遊び
手の中にすっぽり入るボールなどを使って、どっちに入っている?と遊びます。ゆっくりした動作を繰り返してあげると、子供は“追視”しようとします。
追視→動く物を見て目で追う行動。脳の働きを高める効果がある。
3歳~5歳 見つけ!遊び
「丸いものはどこだ!」
「青いものはどこだ!」
このような見つけ遊びは好奇心を育みます。室内を見渡せば、丸いものや色のあるものがたくさんあります。大きくなれば子供同士でも遊べるかもしれません。どこかへ出かけたときも応用できる幼児の室内遊びではないでしょうか。
番外編 3歳~5歳 ゴミ袋遊び
数十枚入りのゴミ袋を袋から出して、投げたり踏んだりして遊ぶと幼児の自由な心が育まれます(?!)。梅雨時期のある日、我が家の疲れ果てた母さん(私)が、投げやり的に袋の束ごと子供たちに渡したら大喜びした室内遊びですw。後で、キレイにたたまないと何でもかさばるのだと学習しました。
終わりに
年齢に応じた幼児の室内遊び・・番外編以外は子供サロンで教えてもらった方法です。梅雨時期などでも、家にある身近なもので、充分遊んでくれますね^^上手くいけば、病院などの外出先の室内でも静かに遊んでくれるかもしれません。