息子が小3になりグッと濃い友達付き合いに・・これがギャングエイジなのかぁ
長男が小学校3年生になり半年近く経ちました。必ず友達が決まっきて以前よりも濃い関係になった気がします。これがギャングエイジなのかなと思います。
息が小3になりギャングエイジ突入?!
まだ息子が小学校に上がったばかりのときに、公園で話していた先輩ママさんの口から出た言葉がギャングエイジでした。はじめて聞いた時は、“ギャング”だけに、いたずらばかりする困った時期なのかなと思っていましたが、そういうことではないようです。調べるとギャングエイジとは
小学生になると、子どもはそれまで以上に友達を求め、友達と遊ぶことに生きがいを感じるようになります。特に3年生頃からは顔ぶれの決まった5~6人の友達と結束の強い集団を作り、親や教師の保護や干渉から逃れて、活発に遊ぶことに情熱を燃やすようになってきます。この時期のことを児童心理学では、ギャング・エイジと呼んでいます。http://www.kosodate.pref.fukuoka.jp/lecture_b/archives/2005/10/post.html
とのことで、まさに息子がこのギャングエイジのとおりの友達関係になっています。
毎日きまったメンバーと遊ぶ
背が高く走るのが速いI君
いつも元気いっぱいなE君
おとなしい印象だけど笑顔が可愛いK君
そしてお笑い担当の我が家の息子
おなじみのメンバーでほぼ毎日遊んでいます。ほかに1人2人メンバーが入ることもありますが。I君やK君は、そんなに近くないのによく我が家の近くまで遊びにきてくれます。
たまに喧嘩したのか、怒って遊びの途中で帰ってくることもあります。話したがらないのでそれ以上は聞かず・・といった感じになりました。
ありがたいのが、皆よい子というか普通の子なところです。集団になれば調子に乗ってイタズラをするのはやはり男の子。ただ度を越したときに、私が注意するとスイマセンみたいな・・^^
9歳の壁(10歳の壁)
またこの時期は、勉強が今までよりも難しくなり、ちょっとつまずく時期“9歳の壁(10歳の壁)”だと聞きます。ただ、勉強もたしかに大切だけれども、人間関係を充実させることも、これから生き抜くためにはとても重要なのではないかと感じたのでした。自分もこの頃の友情関係は、なんだか濃くて楽しかった気がします。
終わりに
息子が小学校3年生になると、友達関係がグッと濃くなったと実感したとともに子供の成長を感じました。それにしてもギャングエイジって、どうも“ギャング”のイメージが悪い気がするので、スタンドバイミーエイジとかがよいのでは?なんてね^^
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