親は自分の子どもの長所がなかなか見つけられない件

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こんにちは~!最近思うのですが

子どもの長所や良さって肉親である親はなかなか冷静に見つけられない

ってこと。血のつながった親は、当然のごとく愛情やら責任感やら、ややこやしい感情が子供に入るので、自分の子供の良いところを上手に見つけられなく、短所に目がつきやすかったり、逆に過大評価してしまうのかなと・・。

 

自慢にもならないが3人育てている私が、ママ友や児童館で会ったママさんを見て、自分の子どもの良いところをなかなか冷静に見れてないのでは?と感じたことなのです。もちろん私もそうなんですが。では自分の子供の長所や良いところを、見つけるにはどうしたらいいのか?

 

自分の子どもの長所の見つけ方

1.客観的に子どもを見る癖をつける

自分の子供を客観的に見るためには、比較対象を見つけることです。育児本やネット情報でなく、同世代の子どもとリアルに遊ばせる機会をたくさん作ってあげるとよいのではないでしょうか。

 

お友達と関わるなかで、

「うちの子は短気だけど集中力がある」

「走るのは遅いけど手先は器用だな。」

など冷静に判断できるようになります。

 

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 2,第三者の意見を聞く

 また第三者の意見に耳を傾けるのもベターですね。たとえば習い事の先生や、園の先生はたくさんの子どもを見てきていますから、助言はとても参考になります。ちなみにじーちゃんばーちゃんの意見は、感情が入るので偏るでしょう。

 

私の娘が1歳のころ、いつも通っていた児童館の先生が娘について「上手に甘えることができてよいですね。」と言ってくれたことがありました。

 

当時、すぐ抱っこをせがむ甘えん坊な娘に手を焼いていたので、先生にそういわれたときビックリしました。「そんなの褒めポイントかいな~。こっちは困るぜ。」そんな心境でした。

 

でも今考えると、やはり甘え上手は、娘の良い点なのかなと思います。子供の中には、ママに上手に甘えられなく、怒ったり突然泣いたり、親からすれば困った形で甘えを表現する場合もあるようです。

 

こんな風に、自分の子供の良いところや長所について、第三者の意見を聞くと、目からウロコな思わぬ返事が返ってくることもあるかもしれません。

 

また日ごろから、客観的に自身の子どもを見る癖をつけるとよいでしょう。といっても自分は、感情がじゃまして怒ってしまうこともあり、日々勉強ですw

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