もう二度と見れないと思っていた授乳中の赤ちゃんの一生懸命な表情を再び見ることができた!
授乳中の赤ちゃんの一生懸命、母乳を飲むあの顔つき。母乳をあげた人しかわからない、なんともいえない愛くるしい顔に癒された人もいるのではないでしょうか。
こんなかわいい赤ちゃんの顔を拝めるなんて、ママだけの特権だわ!クフフ・・wなんて優越感に浸っていた私でございます。実際に、卒乳した後は、もう二度とあの一生懸命な赤ちゃんの顔を見れないのかと思うと、残念に思ったりして・・。
ただ、こないだ三人目の息子(当時2歳)に、あることをしたときに授乳中の赤ちゃんの顔つきを再び見ることができました。
表情が授乳中のときのまんまだったので、本当にうれしかったです。考えれば当たり前のことですが、何をしてたかというと
息子(当時2歳)にペットボトルのお茶を飲ませていた
のです。2歳の息子は、まだペットボトルから自分でお茶を飲めません。自分でやると間違いなくこぼします。そこで、私がペットボトルを口に当てて飲ませていました。
当然ペットボトルの傾き加減を調整しながら、お茶を与えますが、いかんせんやはり加減がうまくできず、急にお茶が出たりします。
急に出てくる量の加減に合わせて、必死で飲んでいる息子の形相は、まさしく授乳中の赤ちゃん顔つきまんまでした。
考えてみれば母乳の出具合って、急に変わりますよね。私の経験上だと、最初チビチビ出て急にドバっと出ていたような・・w。ただ母乳が出る量は、本当のところママでさえわからないです。だから赤ちゃんは、あんな必死な一生懸命な顔して飲んでいたのです!
自分の予想通りに出ないミルクを、必死に飲んでいたんだ~と妙に納得したと同時に、思わず笑ってしまいながらも、ほっこりした気持ちになりました。思わぬ発見で、卒乳後も授乳中の赤ちゃんの顔つきを再び見ることができてうれしかったです^^