子育てに自信ないと感じたときに、真っ先に思い出してほしいこと
子育てに自信ない・・そんな風に思う瞬間って、ママさんならあるのではないでしょうか。私も一時期よりはないにせよ、たまに子育てに自信ないと思います。
２人目を産んでから、子育てに自信ないと痛感するケースもあるでしょう。これから産もうという人が不安を感じることもあるでしょう。育児への自信がない・・そんなときには、一番に思い起こしてほしいことがあります。
子育てに自信ないと感じたとき、自分の親を思い出す
子育てに自信ないときは、“自分の親”この存在を思い出してほしいです。子育てに自信ないと感じたときに、自分を育ててくれた親のことを冷静に思い浮かべてみてください。
自分の親は完ぺきな人でしたか？
非の打ち所のない両親で、完ぺきにあなたを育ててくれましたか？
もちろん素敵な親だ！と言い切れる人も、なかにはいるかもしれませんね。ただ、多かれ少なかれ、自分の親は完ぺきでないことを知っていますよね。
自分の親に直してほしいところや、この育て方はマズかったのでは？って感じる部分はありませんでしたか？
完ぺきな人間はいない
誰しも、完ぺきな人間ではないのです。親の子育てを思い浮かべたときに、思い込みや価値観で、子供に無理強いしてたのでは？と思うことだってあるのではないでしょうか。
そんな完ぺきでない親から育った自分はどうですか？もちろん完ぺきでないけれど、そこそこの人間ではないですか？縁あって、子の親になっているくらいの大人になっているんですから、上等なのではないでしょうか。
完ぺきでない親から育った私は短所もあるけど、そこそこ生きていけてる、だから大丈夫！
子育てに“ 自信ない”ままで良い
だから今のままの自分のままで、育てていけば問題ありません。育児に自信がないと思うのは、当たり前のことだと思います。むしろ自信満々の人のほうがヤバイと思います。そんなママさんいないと思いますけどねｗ
でもでも、
「公園であったあのママさんは、楽しそうに育児しているように見える、私は無理～。」
なんて思うことともあるでしょう。そのママさんだって、陰では苦しい思いをして育てているかもしれません。
一日ほぼ１６時間(睡眠時間を引いてみました)ずっと、子供の世話をしていれば、誰しも苦しんだり、ネガティブな気持ちが出るのは当然です。やはり、「毎日、子育てが楽しくて楽しくて仕方がないのよ。おほほーっ」なんてお母さんはいないと思います。
まとめ
子育てに自信ない・・という気持ちになったときは、自分の親のことを思い浮かべてみよう。きっと完ぺきでない母や父だったのでは？でもなんとか育った私やあなたがいるから大丈夫です。そのままで取り組んでいきましょう！
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