『幸せになりたいなら身近な人を大切に!』って、まずどうすればいいのっ
成功者の大半は、パートナーや家族をとても大切にしているそうです。ただ、身近な家族やパートナーを大事にするという行為が、あまりできてないという人は少なくないのではないでしょうか。
なぜなら身近な人の良いところって、なかなか思い浮かばないものです。やはり長く一緒にいると、欠点が目に付きやすくなっていきます。では普段から身近な人を大切にするためには、まずどうしたらよいのでしょうか。
パートナーや子供の良いところを10個書いてみよう!
良いところ10個もありません~!なんて声が聞こえてきそうですね。実際私も、夫の良いところを書こうと思っても、手が止まってしまいました。
でもでも探せば絶対見つかるはずです。当たり前すぎて、気づかなかったり忘れている良いところが必ずあります。
長所や良いところは、時が経つと当然になり、忘れてしまうものです。ですから忘れないためにも紙に書き出すことが大事なのです。
どうやって身近な人の長所を見つける?
短所は長所
いやなところは、裏を返せば長所です。たとえば、パートナーの「だらしないところがイヤ」と、常日頃思っていたとしましょう。
ここで逆に考えると、おおらかで細かいところを気にしないという長所があります。逆にいちいち細かいところに気づくような性格だと、アレコレ指摘されイヤに思うものです。
まずは、身近な人のイヤなところにあえて目を向けると、良いところも浮かんできます。
まわりと比べてみる
ママ友との会話や飲み会の席で、パートナーの話や愚痴を聞くと、自分の夫や妻の良い点がわかることもあります。我が家では当たり前と思っていた行為が、他の家ではありえないこともあります。
「口うるさいけど、ズボンのすそ上げが上手だ(できない人もいる)。」
「すぐにしょうゆをかけたがるけど、何でも食べてくれるのはありがたい点だ。」
以上のような点をふまえ、じっくり考えると良いところが絶対10個かけるはずです。それをメモでもよいですし、どこかに書き留めておきましょう。
すると、身近な人に感謝できるようになり、大切に接することができるようになります。また時が経ち、忘れた頃に見返すためにも、メモにしておくとよいですね。
ちなみに我が夫の良いところ(意外と時間かかりましたw最後はやっつけ仕事的な)
1、駆け引き上手
恋の駆け引きではありません。電化製品を買うときや引越し業者との値引き交渉の駆け引きです。
2、男性にしてはおしゃべり
仕事の話が聞けて問題や状況がわかる
3、レストラン等でのフットワークの軽さ
水を運んだり、オーダーを取りに行ったり・・子どもがいるときはとても助かる
4、素直=おだてに弱い
5、基本健康
6、何でも食べる
7、チャーハンが上手
8、お好み焼きが上手
9、顔が大きい
遠くにいても見つけやすい
10、声が大きい
遠くにいても見つけやすい
同様に子どもに対しても、良いところリストを作るとよいでしょう。ただでさえ子どもの長所は見つけづらいもの(>>親は自分の子どもの長所がなかなか見つけられない件 -) ですから、あえてじっくり考えてみるのもおススメです。
まとめ
誰しも、幸せに心穏やかにすごしたいでしょう。そうなりたいなら、まずは、身近な人を大切にすることが大事です。
そのためには、身近な人の良いところを10個書いたリストを作りましょう。感謝の気持ちが湧いてくるのではないでしょうか^^