トイトレ進まないと悩み中→子育てサロンで【トイレトレーニング中のNGワード集】もらった♪
わが末っ子は、ぜんぜんトイトレが進まないのです。トイトレとも称されるトイレトレーニング。彼はもう3歳になっています・・。3人目だから、やる気がないついつい甘やかせてしまっていまい進まないのかな。ちょうど子育てサロンでトイトレに関するチラシがありました。
トイトレが進まない場合~できるだけ言わないほうがいい言葉【NGワード集】
以下子育てマップより一部抜粋(省略あり)
A,トイレが間に合わなかったとき
怒った口調で
「あー!もっと早く教えてよ~!」
「また出ちゃったじゃないの。」
「どうして教えてくれないの?」etc
効果的な声掛け
教えてくれたら間に合わなくても、まず「教えてくれてありがとう。」そして「よくここまでがんばったね。もう少しでできそだったね。」とやさしい声掛けを。
B,排泄物に対して
否定的な言い方で
「くしゃいくしゃい(臭い臭い)」
感情的に
「おしっこもらして汚いねー!」
「すごい色だね。汚いな!」
効果的な声掛け
幼いこども→排泄物を自分の一部のように感じ、汚いものとは思っていません。排泄物=汚い!と否定されると、自分も否定されたような悲しい気持ちになります。「いっぱい出たね。」「ああ、すっきり気持ちいいなあ。」などの肯定的な声掛けを。
C,逆にプレッシャーになってしまう言葉
「○○ちゃんなら絶対できるよ!」
「がんばってトイレでしようね!」
トイレでできた後「また次も出る前に教えてね!」
応援したい気持ちはわかります。でも失敗してしまったときに、あまりプレッシャーになる言葉は言わないほうが効果的。
D,人と比べる、ほかの人の評価を気にする
「○○ちゃんは、もうお姉ちゃんパンツはいているんだって!」
「みんなに笑われるよ~。」
「まだオムツはいているなんて恥ずかしいよ~。」etc
焦る気持ちがでてきても、人と比べる必要はありません。一人ひとり違って当たり前。我が子の成長に合わせて、ゆっくりのんびり楽しく進めていきましょう。
E,こどもは聞いていないようでもしっかり聞いています
おじいちゃんおばあちゃん、ママ友などの前で
「うちの子まだおむつ取れてないの~。」
「もうっこの子ったら全然トイレ教えてくれないのよ。」etc
友達や両親に相談したい気持ちはわかります。でも子供の前では話さないようにしましょう。聞いていないようでも、こどもはしっかり聞いています。そして小さいながらも心は傷ついています。
小さいこどもでも、人格を尊重した言葉や態度で接することで、こどものやる気や自信にもつながりトイレトレーニングもうまくいきます。
以上保育士の方やチャイルドマインダーママさんが作ってくれたマップより
感想
トイトレが進まない理由って、私のNGワードにもあるのか?と、正直耳が痛いことばかりでした。A、D、Eなんかは、間違いなく言っているなと思い反省です。
失敗されたときの後始末は本当に大変だから、失敗が続くとつい禁句ワードを言いそうになる・・。ただ、このマップには、“できるだけ言わないほうがいい言葉”と表現してくれていますw。また、どうしても進まないという場合はいったんお休みする方法もあります。>>トイレトレーニングを嫌がる場合→「中断する」という方法もある★ -
トイトレが進まないけれども、最後のアンダーラインの、一番響く部分を心に留めながら、できるだけ効果的な言葉掛けを意識しようと思います!