トイレトレーニング~トイレに行くのを嫌がる場合の5つの対処法
トイレトレーニング中の悩みのひとつが、トイレに行くのを嫌がるということです。トイトレは反抗期と重なることが多いので苦労することもありますね。
王道のシール作戦を持ってしても行かない~となります。そんなときに我が子が実際にトイレに行ってくれた方法をいくつか紹介しましょう。
1、シール貼っちゃうぞ~作戦
シールはやはり一番食いついてくれます。しかし飽きっぽいのが子供。何回かすると効果が薄れてトイレを嫌がることもあります。
そんなときは「ママが代わりにシールを貼っちゃうぞー」(ほかの兄弟を使ってもよし)と行くフリをすると「ダメー」と言って上手くいくかしれません。
2、メルちゃん(お人形さん)と一緒に行こう!作戦
もちろん人形は、メルちゃんじゃなくてもかまいません。「メルちゃんも行きたいって。」と声かけをします。
すると、嫌がることなく面白がって一緒にトイレに座ってくれることがあります。我が子はメルちゃんのお尻をふいてくれましたw。
3、どっちが早いか競争しよう!よーいどーん!作戦
もちろん子供が最終的に一番になるわけです。楽しく競争する気持ちをくすぐれば、嫌がることなくトイレに行ってくれるでしょう。
4、ロケット発射だよ!10,9,8・・3,2,1作戦
自分たちがロケットになったつもりで言うと、発射してくれることも・・。もちろんママの一人芝居で終わることもありますw
5、トイレを車に見立てる作戦
トイレ号に一緒に乗ろうね。ヤッホー♪とか言いながら、トイレに反対向きに座り親も一緒にまたがる方法です。右に曲がります~と!と遊んであげると上手くいくこともあります。
大人はやはり面倒くさい
以上の方法をおこなう大人は、もちろん本当に面倒くさいです。よーいドン作戦も、トイレからすごい離れた場所から走る羽目になり、本当に大変です汗
時間に余裕があるときにおこなったみてはいかがでしょうか。どうしても行かないときは、失敗させてもいいやという気持ちも大切かもしれません。
終わりに
トイレトレーニング中にトイレに行くのを嫌がる場合は、上記の方法で上手くいくこともありました。やはり兄弟姉妹に協力してもらったり、お人形、ぬいぐるみなどが使えると思います。休日にはお父さんが声かけすると、すんなり行ってくれることもありますね。