“アナと雪の女王”DVDレンタルでやっと鑑賞・・
流行の波にのっかれないことが得意な私・・。やっとアナと雪の女王のDVDをレンタルしてしっかり観ました。遅っ。いまさらですが面白かったです。やはり映像と歌が多くの人を魅了したのではないでしょうか。
圧巻!エルサの歌のシーン
「Let It Go」の歌自体もよいし、氷の世界の映像も魅力的で何回も見入ってしまいます。クラシックの音楽がグッと心に染みます。
アナ雪がフィーバーした要因は、この歌の素晴らしさも大きいのかななんて思います。6才の娘は、お約束ながら何度も真似をして踊っていました。しかも浴衣を着ながら・・和製か?!
声優がgood!
洋画やアニメを見ていると、違和感を感じることもなくはない有名人のアフレコ。だけど、エルサの松たか子さんも、アナの神田沙也加さんもとても上手で歌も最高でした。
最後の場面で若干エッ?ってなった
最後のシーンが若干あっけなく感じました。何度も観ることであっけない感が埋もれていきました。人を傷つけるかもしれないという“怖れ”にずっと支配されていたエルサだけど、最後に“愛”に気づき愛が勝ったと、解釈しました。
愛と怖れ・・大好きな野口嘉則さんの本『3つの真実』にも書いてありました。
人間の行動の動機は、突き詰めていくと愛か怖れのどちらかしかないのじゃ。このことを知ると、自分の行動の背後にあるものを理解できるようになる。3つの真実 (サンマーク文庫)より
人間の行動の動機は二つしかない。本質は愛。そのことにエルサは気づいたのではないでしょうか。
終わりに
いまさらながらのアナ雪鑑賞。歌と映像が本当に素敵でした。私の場合、何度か観ることで最後のシーンに納得したのでした。なにより娘が喜んで観て、踊っていたのでよかったです^^