私の最近の『こんなときに限ってぇ~案件』悪いことのほうが記憶に残りやすい・・
生活していると、こんなとき限ってぇっというときがあります。違う日だったらよかった!とか、何もこのタイミングじゃなくても・・というときです。今回は最近の私のこんなときに限ってぇ~案件を紹介しましょう。
こんなときに限ってぇ案件 近所のママさんとの出会い
前から会ったら一度挨拶したいと思っていたママさんが二人いました。
ママさん1→春から小学校に通い始めた娘の同じクラスのお子さんのママさん。一緒に学校に行くことになったのでいつか挨拶を・・と思っていました。
ママさん2→末っ子君が通い始めた幼稚園と同じバスのママさん。知り合いが誰もいなくて、児童館ではなんとなく顔だけ知っていたので、今度挨拶をしたいと思っていました。
ある朝、偶然にもその方二人に遭遇することがありました。ただそんな日に限って、寒い日で体調があまりよろしくなくノーメークで五郎スタイルでした。
※五郎スタイル・・寒いときに、楽だからついつい身に着けてしまうジャンバーと帽子がある。こちらを着用すると、色合いや風合いが、北の国からの五郎さんのような感じになるのでそう呼んでいる。
↑まさに五郎さんのような服装になるのですww寒さには勝てない
同じ日に、続けて二人ともに会ったので、がんばって笑顔で挨拶しましたが、ノーメークで顔色も悪く、すべてがいまいちでした。何もこんな日じゃなくても・・こんなときに限って・・と残念でした。挨拶できてよかったのですが。
残念だったことのほうが記憶に残る
によると
脳には、良いことよりも悪いことの方が記憶に残りやすいという「negativity bias」と呼ばれる特徴があります。そのため、技術の進歩によって生活がより豊かにそしてより快適になっているにもかかわらず、人はストレス、不安、満たされない感じ、孤独感を抱えるようになっています
とのこと。確かになと思います。私の「こんなときに限って案件」はたいしたことないことなのですがww日常生活においてほかにもよくあるなと思います。
こんなときに限って雨が降った。
子供が寝ているときにタイミング悪く来客が来た。
とか
他者の言動に対しても
ネガティブな気持ちになった出来事が記憶に残る。
いつもそうじゃないし、良いところはたくさんあるのです。
たぶん良かったことは普通に受け止めていて記憶に残りにくく、逆に悪かったことが記憶に残ってしまうのだと。なるべく逆に考えるようにしたいと思いました。
良かったことを、あえて意識して考えたり書いたりしていくと、なんてハッピーと思えます(単純♪)。最近取り組んでる月末の良かったことのメモ(>>2015.3月の良かったことに感謝してみる! )も良いのかな^^
終わりに
私の最近のこんなときに限ってぇ~案件でした。北の国からの五郎スタイルも悪くない・・そう思えるようになりました。いやっそれはないっw