子供への座薬の入れ方~あらためて調べてやってみた
子供への座薬の入れ方・・今まで座薬の箱に書いてある方法でおこなったり、だんなさんに頼んでやってもらっていました。昨日朝娘が急に高熱を出したので、あらためてスムーズにできるような座薬の入れ方を調べて実践してみました。
子供への座薬の入れ方~あらためて調べてやってみた
今までは、病院からもらった座薬の薬箱の裏に書いてあった入れ方を参考にしていました。
しかし、子供がだんだん大きくなると上記の入れ方では嫌がるようになり、上手くいかなくなります。最近はだんなさんに頼んで儀式的なおこないのようにしていました。(半ば強引に・・汗)
ただ、今回は高熱(40度近く☆!)のため、昼間すぐに座薬の出番となり、あらためて子供への座薬の入れ方を調べておこなってみました。参考にしたサイト様は以下です。
上記サイトを参考にしてココ大事かも!というポイントをまとめると
- 直前に座薬の先(とがっている方)を水でぬらしたり、ベビーオイルをつける
- 子供を横向き&ひざを軽く折って寝かす(乳幼児なら座薬の箱のようなスタイルでもいいのかもしれません)
- フーとかホーと子供に言ってもらう。そのときに挿す。おまじないだよ!と言うのもおススメ。
↑自然な横向き。少し元気になった娘っこ
このようにやってみたら、スムーズに入れられました。娘(6歳)も痛くなかったとのことで良かったです。息を吸って~吐いて~という指示がわかればさらによいかもしれません。(吐いたときに入れる)
おかげさまで今朝は37度台まで熱が下がり、安心しているところです。ちなみに病院での診断結果はRSウィルス。夏の暑さによって免疫が下がったのかなと考察しています。上の兄や下の弟は元気です。
子供の夏の高熱
によると
夏になると子どもを中心に患者数が増えるのが手足口病、ヘルパンギーナ、プール熱(咽頭結膜熱)。三大夏風邪と呼ばれたりもしますが、2014年は手足口病とヘルパンギーナの感染が増加傾向です。例年7月、8月はそれぞれの病気の流行がピークを迎えます。
いずれも高熱になることが多いそうです。夏の高熱は水分不足が心配だしコワいものがありますね。特効薬はないので、予防策として手洗い&うがいが大切です。完璧にはできないですが・・苦笑。
終わりに
子供への座薬の入れ方をあらためて調べて実践してみました。細やかなワザって大事だなと実感です。先端に水をつける・・というのは本当に今までやっていませんでした。子供よスイマセン。横向きスタイルも自然な格好なのでよいなと思いました。
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