6枚切り食パンで食べやすいサンドイッチを作る方法
6枚切りの食パンでサンドイッチを作ることってありませんか。ただ、6枚切りで普通にサンドすると、食べずらいですよね。サンドイッチ用の食パンは割高です。そこで節約(ケチ?)のために私がやっている6枚切り食パンで食べやすいサンドイッチを作る方法を紹介しましょう。
6枚切り食パンでサンドイッチを作る方法
コツ1、食パンを先にトーストする
先に6枚切り食パンをトーストしておきます。それから、横からカットするのです。トーストすることでパンの表面が硬くなり、サイドから切り込みしやすくなります。
まず、写真のように角からアプローチして一片だけ切り込みを入れます。その後包丁を前後にスライド(のこぎり的な)させていけば、きれいに二つに分かれます^^
その後好きな具をはさんで食べます。ホットサンドイッチという形になるわけですが、子供でもある程度の年代になると食べてくれますから、とてもおススメです。
私は、全部切ってしまわないで横の一片は残しておきます。食材をはさんだとき、フィット感がアップし食べやすい気がするからです。
コツ2、包丁を温めておく
ガスバーナーで包丁の表も裏もサッと温めてから切ると、カットした表面が画像のようなボロボロの断面でなく、キレイになります。また、力を入れなくてもスムーズに切ることができます。
(※追記 火であぶると徐々に、包丁の硬度が落ちていくそうです。包丁を長持ちさせたいなら、熱湯にかけるのがベストです。ご指摘ありがとうございました♪)
見てくれが気にならないなら、包丁を温めなくてもOKです。先にトーストしてから切れば、成功率はかなり高いと思います。
6枚切り食パンサンドイッチおすすめレシピ
レシピと言うほどでもないですが、パンをトーストするので、若干温かくなります。そこでチーズの登場です。
チーズがほんのり溶けて、ほかの具と混ざってより美味しくなります。また、一口で食べやすくなるので、子供たちも中身をこぼすことなくキレイに食べてくれます。
我が家では、こっそり苦手なほうれん草などの野菜を卵で閉じてはさんで、一緒に食べてもらっています^^
まとめ
6枚切り食パンを先にトーストしてから、横からカットすれば、簡単に食べやすいサンドイッチができます。お店で簡単に手に入りますし、慣れればサクッとできるようになりますので、ぜひ試してくださいね。