『ベルマーク貼り』やってきた!~実際に現場に行ってみて・・
先日学校の手伝いでベルマーク貼りに行ってきました。実際に貼ってきたら、手間がかかることしているなと感じました。前に、話題になっていた記事があったと思い後で読みました。
ちょっと前に話題になっていたのはコチラの記事でした。そのときは、ピンと来なくて題名だけ見て中を読んでいませんでした。先日実際にベルマークを貼ってきて「おっこれは面倒な作業なんだ・・」と感じ、あらためて記事を読んだ次第です。
私が行った現場も、上記記事の内容どおりの流れで
- 会社ごとに振り分ける
- 綺麗にベルマークをカットする
- 点数ごとに貼る
- 合計点を書く
という工程でした。ただ、
- すでに会社ごとに振り分けられていた(役員さんの事前の作業)
- 人数が集まっていた(約30人)
- ベルマークの数自体が我が小学校が少なかった?!
こんな理由で、開始時間30分くらいでアッという間に終わりました。
現場で感じた注意点
鼻息注意
ベルマークの紙の状態によっては、少しの風でぴゅ~と飛んでしまうものもあり、あつかいに気をつけなくてはなりません。仕切っている役員さんの注意のお言葉にもありましたが、まさに鼻息注意でした。
写真を撮るおじさんに注意
正確には教務の先生だと思いますが、おもむろに男性がママさんたちの集計風景を撮影していました。活動しているよ~!という光景をどこかにアップするのでしょうか。
静電気注意
紙にベルマークを綺麗に並べて、いざセロテープではろうと思い、セロテープを適度な長さにカットし紙に近づけます。するとセロテープが紙につく直前に、静電気の影響なのかベルマークがずれる現象がおきました。せっかくきれいに並べたのに綺麗に貼れませんでした・・が、そこは私。気にせず強引に貼りました。
類似しているベルマークに注意
私と隣の席のママとで、明治のベルマーク担当になりました。明治かどうかを確認しながらカットしていると、森永が数枚混入していました。頭文字のMやベルマークの色合いまでも、明治と森永は似ているのだ。さすがライバル?!
a plastic bottle / torisan3500
この日の作業量
作業した枚数は以下です。
私は64枚(切り方&貼り方がおおざっぱ)
隣の人は33枚(丁寧に貼っていました)
すべて1点でした。1点=1円なので、今回の私の作業量は円にすると、64円分になります。集まったママさんは約30人。ザックリ計算で1人50枚として、合計1500円ほどの集計ではないかと。
ただ、実際にはベルマークの役員さんの、事前の振り分け業務や準備、発送もあるから1日の金額ということにはならないでしょう。
『ベルマーク貼り』をした感想
実際にベルマークを貼りに行ってみて、流れはたしかに手間がかかるなと感じました。今回一人一役という学校のお手伝いとして担当になったのですが、一番大変だと思われる振り分け作業を事前にやった、ベルマーク役員の方が大変だったと思います。
貼る作業自体は、集まった人の数が多かったので、アッという間に終わり疲れるということはありませんでした。ただすぐに終わるというのも、仕事をしているママさんには、拍子抜け感もあるだろうなと感じました。実際に「これなら家でやってもいいいのでは?」とぼやいていた働くママさんもいました。
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