赤ちゃんの服の着せ方【産婦人科で教えてもらった効率的な方法】
赤ちゃんの服の着せ方ってあるの?はじめての赤ちゃんって服を着せるだけでも、これでいいのかな?って思いますよね。産婦人科で教えてもらった効率的な赤ちゃんの服の着せ方を紹介しましょう。
赤ちゃんの服の着せ方
1、肌着とロンパースはセットにしておく
新生児のときは、前開きのオーバーオールやロンパースを着せますね。
事前に前開きの服のなかに、肌着をセットしておく
と効率的です。腕も通してセットしておきます。こうしておくと、よりスムーズに着せることができ、赤ちゃんもご機嫌です。
乾いた洗濯をたたむときに、一緒にセットにしてたたんで、しまっておくと安心ですね。初夏からは、1枚で十分です。
2、腕の通し方
はじめての赤ちゃんのときは、腕を通すのがひとつの難関になるでしょう。といっても神経質になりすぎなくても大丈夫です。赤ちゃんの服の着せ方は以下になります。
1、セットにした肌着とロンパースを、前を開いた状態にしてやわらかいもの(バスタオルとか)の上に置く
2、赤ちゃん(裸にオムツの状態)を服の上に乗せる
3、ママが腕の袖の出口から手を入れて、赤ちゃんの手を袖の中へと誘導する。
4、ボタンやひもをしばって終了!
初めてママのためのベビー肌着講座/【赤すぐ】〜マタニティ・ベビー・子供用品の通販サイト 赤すぐ〜 より
ボタンタイプの服がベター♪
私の経験上赤ちゃんの服は、ひもでしばるものより、ボタンのものが良いと思います。
肌着はひもが主流かもしれませんが、ボタン式のほうが、留めやすいし、はずれずらいです。最近のボタンは赤ちゃんの肌にも優しいソフトタイプのものがたくさんあります。
新生児のときよりも動きが活発になると、服を着せるのも一苦労です。簡単で便利なのが一番です♪
60cmサイズは一瞬で終わる
赤ちゃんの服の着せ方とは関係ないですが、新生児の50~60cmのものは、すぐに赤ちゃんが成長するので着せられなくなります。
ですから小さいサイズは、あまりたくさん揃えないようにしましょう。お祝いで頂けるなら、少し大きめ&季節に応じたものをリクエストするとよいかもしれませんね。
まとめ
以上が赤ちゃんの服の効果的な着せ方になります。とくに新生児のときは、お着替えも大変です。慣れてしまえばなんてことないものですが、なるべく簡単&楽にできるのが一番ですね^^