長男の個人懇談にて~先生の話がいろいろと予想外だった笑
昨日は小学校2年生の長男の個人懇談の日でした。転校してから3ヶ月あまり・・。母親として思うところがあって臨みましたが、いろいろと裏切られましたw
まだ慣れていないのでは?
転校してから、まだ新しい環境に慣れていないのではないか?と心配していました。理由は、「学校から帰ってくると、○●ちゃん(女の子)が意地悪をしてくるから行きたくない」と言うことが数回あったからです。
きっとまだお友達と上手くいってないのでは?と懸念していたのですが、先生いわく
「息子君は、慣れすぎて逆に私語が目立ちます。緊張感がなくなっているのですね。わはは。」
という内容で、心配無用でした。また、勉強や宿題への取り組みが雑だとも言われました。
やる気が続かないのが心配
会話の中で子供のやる気が続かない、悔しいから頑張る!というような姿勢が見えなくて、どうすればいいのですか?と聞きました。
先生は、
「この時期の子供はやる気が続くのはせいぜい10分ですから、そんなものでしょう。」
というような返事をされました。ああ、そうかと納得しました。なんだかんだと、子供のことをわかっているつもりで過剰に心配したり、期待しすぎているなと反省しました。
冷静に子供のことを見れてなかった
こんな記事(親は自分の子どもの長所がなかなか見つけられない件 )を書いているのに、やはり冷静に子供のことを見れてないなと・・とくに一人目。
もちろん、子供にも思うところがあって、意地悪され嫌な気分になったこともあるのかとは思いますが、こちらも真剣にとらえすぎたのかな・・。
また、やる気やモチベーションが続く子になってほしいけど、求めている部分が少し高いかも・・と反省です。
終わりに
長男の個人懇談に行ってきましたが、いろいろと予想外な展開になりました。まずは学校に慣れているとわかり安心です。
過剰な心配や期待をなくして、冷静に見守りたいと思いますが・・なかなか難しい!と言うのが正直な心境です。