授乳中の赤ちゃんの視線が気になった思い出
授乳中のときの赤ちゃんは可愛いものです。ただ、3人目の授乳中のときに、いつも一定の方向を見つめている視線にちょっと怖いな~と思ったことがありました。
だいたい同じ場所で授乳
ソファに座りながら、なるべくエネルギーを消費しないスタイルで赤ちゃんに授乳していました。退院してからしばらくすると、授乳中の赤ちゃんの視線が妙に気になったのです。
私の頭の右上のある一点を確実に見つめているのです。「これはっ~汗。」寝不足ながらも、何か見えているのか?スピリチュアル的なものか?赤ちゃんは見えないものが見えると聞いたことあるし・・などと、悩んだものです。
振り返ってみるのがなんとなく怖くて何もせず・・そのうちに、当時幼稚園児だったお兄ちゃんやお姉ちゃんのやることを思い出し忘れる・・そんな感じでした。
とうとう赤ちゃんが笑った
2,3ヶ月くらいになってからでしょうか。正確な月齢は覚えていませんが、授乳中、例によって右上の一点を見つめていた赤ちゃんがとうとう笑いました。
笑ったと言うかニヤけに近い感じで・・。確実に目線は私の右上。いつもの目線。これはヤバイ?!と思い、がんばって視線の先を確認すると・・。
お姉ちゃんが描いた似顔絵が壁に貼ってあった
壁にくっつけるようにおいたソファに座って授乳するスタイルが、授乳の定位置でした。赤ちゃんの視線のその先には、お世辞にも上手いとはいえないお姉ちゃん(当時3歳)が描いた似顔絵があったのです。
授乳するたびに、赤ちゃんの視界に入っていたのです。成長するにしたがい、「あっ!この絵前にもみた」ってわかりニヤっと笑ったのです。
毎日授乳するたびに、ますます、豊かになっていくニヤけ顔の表情に成長を感じました。私が思っていた以上に赤ちゃんは視覚が優れているんだなと関心したものです。
↑たぶんこのときの絵。赤ちゃんは思った以上にいろいろわかっているんだなと実感。また、わかりやすい絵だったというのもあるのかな^^
終わりに
授乳中の赤ちゃんの視線が気になってちょっぴり怖かった思い出です。赤ちゃん以外誰もいない昼間に授乳しているときに、感じたことです。フタを開ければなんてことないことでした^^
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