カメラ付きインターホンを押すときのベストな立ち位置
Streets of Brussels / Tiberiu Ana
カメラ付きインターホンを押す側になった場合に、どのくらいの距離に立っていいのか迷うことってありませんか。
また、自宅にいるときにインターフォンが鳴り、画面にデカい顔が出てきてビックリした・・という経験もあります。以前小学校のPTAからいただいた資料に、良い情報が載っていましたので紹介しましょう。
カメラ付きインターホンを押すときの立ち位置
ご存知の人が多いと思いますが、ほとんどの学校では、セキュリティの強化がされていてカメラ付きインターホンが玄関に設置されていると思います。
1年だけ小学校のPTA役員をしていたことがありました。そこで、カメラ付きインターホンを押す機会も多いということで、綺麗に写る方法を紹介したお手紙をもらい、とても参考になりました。カメラ付きインターホンを押すときは、以下のポイントに気をつけるとよいそうです。
インターホンから腕の長さ1本分離れる
※ちょうど“小さい前ならえ”のような感じで、位置を決める感じです。背の高さによって腕の長さも違いますから、その人に合ったポジションを見つけることができます。
また、通常インターフォンは、床から140cm前後の位置に設置されていることが多いそうです。腕の長さ1本分離れると、ちょうど良い顔の大きさになります。
ためしに自分の家のインターフォンを、腕の長さ1本分離れて押してみました(怪しいっw)。すると、本当にいい感じでおさまりました。
ちなみに私は背が低い(155cm)のです。インターフォンの位置によっては、少ししゃがむのが良いのかなとも思います。
↑良い距離感ではないでしょうか。
一度、生保の営業の女性の方が、インターホンを押したときの画面に映った顔が、超ドアップで大変ビックリしたことがあります。鼻の毛穴も見える勢いでした・・。できるだけ普通に映りたいですよねww
BKLN - intercom / 0x294
終わりに
お友達の家に訪問するときや学校に行くときなどに、インターフォンを押す場合、どこまで近づけばいいのか迷ってしまいますよね。そんなときのひとつの目安にしてください^^