芯なしトイレットペーパーのホルダーは手作りで!
芯なしトイレットペーパー(最後まで紙があるもの)を使いたくても、ホルダー(芯棒)がないため、使えないという家もあるのではないでしょうか。我が家ではホルダーを手作りして使っています。
芯なしトイレットペーパーのホルダーは手作りで!
芯なしトイレットペーパーのホルダーの芯を作るのは、実はとても簡単です。
①箸などの細長いものを、既存のトイレットペーパー入れの長さにあわせてカットします。ちなみに我が家の場合、ベターな芯の長さは約14,5cmでした。(トイレットペーパー入れの横幅は約16,7cmの一般的なものだと思われます。)
②従来のワンタッチ式の出っ張りを上げた状態にして、棒を差し込みします。すると芯なしトイレットペーパーをセットすることが出来るようになります。
↑見やすいようにペーパーなしで撮影しました。
↑完成!
《芯なしトイレットペーパーのメリット》
1、取り替える回数が少なくてすむ
家族の人数が多いと、すぐに替えなくてはならないので大変です。芯なしだと取り替える回数がグッと減るというメリットは大きいです。
2、場所を取らない
1個60mほどのものよりも、芯なしは二倍以上はあるので、収納だけでなく、持ち運ぶのが便利というメリットもあるでしょう。
ただ最近は、下記のような、従来の形(穴が大きい)を保ちつつの、芯なしトイレットペーパーが出てきています。今後このようなホルダーの必要性はなくなるかもしれませんね。
《芯なしトイレットペーパーのデメリット》
1、終わりごろに使いずらくなる
最後のほうでペーパーがくっつき、使いずらくなるデメリットがあります。急いでいるときは、ちょっとしたストレスになります汗。残り少なくなったら、拭き掃除用に使うのがベター。
2、セットにちょっと手間がかかる
新しいペーパーをセットするときには、ワンタッチ方式にくらべ、やはり若干手間がかかるというデメリットもあります。
終わりに
お店によっては、芯なしのトイレットペーパーが安いときがあります。そんな時は簡易的にホルダー(芯棒)を手作りしてはいかがでしょうか。
最近は、一個200mもする長い芯なしトイレットペーパーもあるのですね。ただ、長ければ長いほど紙が薄くなるのではないでしょうか。その分たくさん使うことになるのかな?たくさんカラカラしてしまう人には良いかもしれませんね^^