公園デビューうんぬんよりも公園ぼっちになることが多かった件
今の現状として、公園デビューっていうことばは、生きているのでしょうか。私の場合、公園の場所を間違えれば、誰もいなくてむしろ公園ぼっちになることが多かったのです。
少子化の影響?!
以前住んでいた住宅街の中にある公園は、午後からは小学生でにぎやかになるものの、午前中に行くと、誰もいないことがよくありました。家から近いためその公園に行くこともあったのですが、ひっそりした雰囲気で、なんど違う世界にトリップしそうになったことか・・。
子供との公園遊びはけっこう疲れる
子供の公園遊びは意外にシンドイことも多いのです。とくに、1歳2歳代はチャレンジャーで 「僕も、私もできる!」という気持ちからか、ありないところからジャンプしようとしたりして・・。そのたび、手を添えたり抱っこしたりと大変です。
また、誰もお友達がいないと、私自身の刺激がなさすぎて、頭の中を妄想がかけめぐり・・。良い天気だと眠気も増して、幾度となくヤバイ状態になることがありましたw
人が集まる公園
その後、親子連れがよく集まる公園があることがわかりました。遊具が新しくて大きめな公園です。やはり近所に子供は住んでいるわけですから、どこかに行っていたのです。
我が家から少し遠かったのですが、やはり刺激がほしい気持ちが勝って、三輪車を使ってそちらに行くようになりました。毎日毎日通うと、よくいる親子さんもいれば、はじめてっぽい親子さんもいたりと、バラバラとしてる雰囲気。流動的な感じがよかった!
その後なんとなく顔見知りになり、少しお話が出来るようになって、そのなかで仲の良いお母さんができたという形です。いわゆるデビュー?!とかって感覚はないです。
公園デビューの今の現状は?
今の現状としては、単純に
公園デビュー=文字通り子供がはじめて公園で遊ぶ
といったニュアンスなのかなと思います。それよりも、デビューしたことろで誰もいないという公園ぼっちに気をつけたほうが良い気がしますww
終わりに
公園デビューがどうのよりも、公園ぼっちになるほうがいただけなかったなwwという思い出です。我が家の地域だけなのかもしれませんが。少子化のせいか午前中は誰もいない公園を見かけることが増えた気がします。