『変わらないことへの執着=変化への恐れ』に気づいたよ
最近、私の中に『変わらないことへの執着』があると気づきました。ここ数年、高校時代の友人数人とたまに会う機会ができ感じるようになりました。
高校時代の友人
大掛かりな同窓会をきっかけに、高校時代の友人数人と交流するようになりました。その際になんだか息苦しくなるような気持ちになるときがあるのです。
中には十数年ぶり、あるいは20年ぶりに再び会うようになった友人もいるのですが、会っているときに、落ち着かない気持ちになる瞬間があります(もちろん楽しい時間もあります)。
思うに、“今の私”と、“当時の私”とは変化しているように私が感じるからかなと。実際に、気持ちのあり方や価値観、考え方、当時は封印されていた?趣味(表現が怪しい)など、昔と今では違ってきています。
誰でも歳をとれば、いろいろな経験をするので、考え方や生き方が多かれ少なかれ変化するのは当然でしょう。ただ、その“今の自分”をありのままに出せなくて、まどろっこしい気持ちになるのです。
変化に対する恐れ
さらに、友人たちと会っても落ち着かない理由のひとつは、わたしの中に
「変化に対する恐れ=変わらないことへの執着」
が、あるからかなと思うようになりました。変わっちゃいけないみたいな・・。そして変化に対する周りの反応が怖いというような気持ちもあります。プライドや見栄も手伝って、不安や怖さがあるのだと思います。
解決策は?
1、会わないようにする
これもあるけど、若干寂しいね~ww今でも実際に1年に一回あるかないかの交流ですから。でも無理することはない。
2、さらけだす
これが一番だと思います。おそらくへーで終わるだけだと思うから・・。恐れからくる執着をなくすことができたら、ありのままで~♪いけるのでしょう^^
昔の友人たちの中には、本当に仲良しがいてその子たちになら、たぶんさらけ出せます。しかしながら物理的な距離の問題で気軽に会えないのでした(意外に広いね日本)。最近会うようになった友人たちはそこまでに至ってないからかもしれません。
終わりに
自分の中に、変わらないことへの執着があると気づいたことでした。たぶん無駄なしがみつきですw次回会う機会があったら・・?変な執着をなくして、気軽に交流できたら良いな^^