本来の自分を取り戻す気分にさせてくれた思わぬ発言!
本来の自分を取り戻すってとても大事なことだと実感しました。子育てに没頭していると、本来の自分がどうだったか忘れてしまいます。育児だけでなく、長年ハードワークをしていても同じかもしれません。
本来の自分を取り戻すきっかけになった発言
実は先日「そうそうそれが私っ!」と、自分を取り戻す気分にさせてくれた発言がありました。引越し後に仲良くなったママさん。なんとなく馬が合うような波長が合うような・・。児童館や公園で話をする機会が多くなりました。
笑い上戸なママさんについつい調子にのって、身近なエピソードを(若干盛り気味にw)楽しく伝えて、笑ってもらいました。例のハロウィン違和感事件(ハロウィンの仮装をして家に突然来た子供たちにビックリ&違和感 - )
も、面白おかしく伝えて、笑いをもらってスッキリです。
そのママさんが昨日言いました。
「○○さん(私)って面白いですよね。面白いって言われませんか?」
わ!!そうそう、それが私だったことを思い出しました。なんというか本来の自分を取り戻すような気持ちになりました。私は学生時代から、友達を笑わせる(笑われる?)のが大好きだったはずなのに、すっかり忘れていました。
本来の自分って何?
その発言をされてから、本来の自分やありのままの自分について考えました。『大好きなことや、スゴイ楽しいってことをしている時の自分』なのかなと。
好きじゃないことを我慢して延々とやっていると、本来の自分がどんな姿だったか、本来の自分は何が好きだったかを忘れてしまいます。この本来の自分やありのままの自分を「忘れる」ということは、とても恐ろしいことです。
本来の自分を取り戻すには?
本来の自分を取り戻すには、
※子供の頃や学生時代に、好きだったり熱中していたことをじっくり思い出しどんどん書き出してみる
※昔の友人や親に聞いてみる
と良いでしょう。あんなに好きだったのにすっかり忘れていた~なんてこともあるかも・・また、第三者からの話を聞くと意外なことが聞けるかもしれません。
そして、好きだったことや今興味あることをできる範囲でおこなってみると、本来の自分を取り戻し、少しでも楽しいひとときが過ごせるのではないでしょうか。
終わりに
思わぬことで、本来の自分を取り戻すことができた気がしました。あの感じは久しくなかったので嬉しいですw
そして私のなかでは「書くこと」も、また本来の自分のもうひとつの姿という気がします^^