けん玉パフォーマー『ずーまだんけ(ZOOMADANKE)』さんによるけん玉のコツ~初心者向け
先日TV金スマで、けん玉パフォーマーのずーまだんけ(ZOOMADANKE)さんが、初心者向けのけん玉のコツのようなものを披露していました。けん玉ブームに片足を突っ込んでいる子供たちのためにすかさずチェックしましたw
けん玉パフォーマー『ずーまだんけ』とは
ずーまだんけ(ZOOMADANKE)さんは、二人組みの年齢差10歳のパフォーマー。なぜか“けん玉ーず”と覚えてしまっていましたw。実際は“ずーまだんけ”さんでした。『けんだまーず』を逆に読ませているのです。
30歳まで会社員でその後けん玉の道に入ったコダマン(KODAMAN)さんと、小さい頃からけん玉が上手で、若いイージー(EASY)さん。
社会経験とけん玉の実力という二人の強みがうまく合体して、出来上がった最強パフォーマー。ダンスを交えた楽しいけん玉パフォーマンスを披露してくれていました。
このお二人も、以前アップした記事の方たちのように(>>好き!を仕事にしているなって思った、見ていてすがすがしい有名人 - )好きっを仕事にしているのかな!!と思いました^^
そんな最強コンビずーまだんけ(ZOOMADANKE)さんが、けん玉のコツを紹介してくれていました。
初心者向けのけん玉のコツ
テレビではけん玉をぼうに刺す業を紹介していました。これってけっこう初心者じゃないかもしれませんね><
1、紐を内側にするようにして持つ
右手で持つなら左側(自分から見て)、左手で持つなら右側にひもを垂らすということですね。
2、全身を使ってますっすぐ玉を上げる
手だけで玉を上げようとすると、玉の穴がいろいろな方向に向き棒に刺すことができないのでNG
コツは体全体を使って玉を上げるイメージです。ひざの曲げ伸ばしがポイントです。玉を投げるときと、玉を棒に刺すときに、ひざを曲げるのがgoodに見えます。
3、玉をまわすと穴が下を向きやすくなる
遠心力で玉の穴が下を向きやすくなるので、成功しやすくなるそうです。玉を上げる前に回すとよいでしょう。
以上のようなコツを踏まえると、玉の棒に刺す方法の成功率が高まります。テレビではベッキーさんがすぐ成功していました。
終わりに
子供に隠れてこっそり練習しましたが、成功率は高かったです。子供たちにドヤ顔できそうです^^棒に刺せることができたら、お皿に乗っけることも感単にできます。