育児大奮闘時代~土曜日にサボりたい母が取った行動
育児大奮闘時代・・わが子たち5歳3歳0歳前後の時代です(勝手に決めました)。今考えると一番奮闘していたなと思います。なかでも土曜日で主人が仕事の日が気持ち的に大変でした。
土曜日は、幼稚園もお休み。ということは朝からずっと子どもたちがパワフルだということです。サボりたい母が取った行動はこんなことでした。
午前中は公園や図書館へ
季節や天気がよければ公園へ、場合によっては図書館へ行って、その後コンビ二で魚肉ソーセージとスナックパン(細長いパン)、バナナを買い車の中でお昼を食べました。
いつもというわけではないのですが、お昼に家に帰ってご飯を食べて・・という流れが大変に思い、たまにこんなことをしていました。
魚肉ソーセージが開けられない!
一度魚肉ソーセージの薄いシートが開けられなくて焦ったことがありました。家なら包丁でパチンですが、車のなかではどうにもできません。
どうしよう?野生の血が騒ぎます。やはり“歯”の登場です。お腹を空かせたわが子たちが待っているのだからと、一生懸命歯で開けました。すごい必死&形相だったと思います。
おかげで上手くなりました。テクニックですんなり歯で開けられるようになりましたwそんな姿をみていた子どもたち(とくに娘)は、今よく歯を使って何かを開けるときがあります。
その後は車中でDVD鑑賞
午前に運動した~お腹も満たされた~その後はまったりタイムの登場です。車の中で子どもたちにDVDを見せていました。上手くいけばチビたちは寝てくれます。
寝そうだなと思ったら、意味もなく運転して車の振動を味方につけて寝てもらいました。同じところをグルグル運転して怪しい車だったでしょうw
終わりに
育児大奮闘時代の土曜日に、サボりたい母が取った行動でしたw夕方主人が帰ってくるとホッとしたものです。今ではとても懐かしい思い出です。今となっては大変だけど、充実していた時期なのだと思います。