ママ友付き合いのコツ~営業事務経験から学んだ3つの話法
ママ友付き合いのコツを知りたい!と思う人もいるかもしれませんね。以前私は昔学習塾関連の営業事務をしていました。そのときに営業トークの話法についても学びました。ママ友付き合いのコツになるかもしれない営業話法をいくつか紹介しましょう。
ママ友付き合いのコツ~営業事務経験から学んだ3つの話法
1、第三者話法
ママ友付き合いのコツとして、ママ友をさりげなく褒める話法があります。ストレートに褒めるのはなんとなく照れくさい・・。まだあまり親しくない場合はなおさらです。
そんなときに、
「▲ちゃんのお母さんと言ってたんですけど、手作りグッズ上手なんですね。」
「うちの子が、○さんと○ちゃんのことおしゃれって言ってました!」
といったように、第三者を使った褒め方をするのが上手なママ友付き合いのコツです。あからさまではないですし、好印象になるでしょう。
ほかにも何かの集まりで、自分だけお土産を持ってきたけど、ほかのママさんが持ってきてないときに、
「主人からなんです。」
「母からいただいたもので・・。」
このように第三者を使った言い方をすると角が立ちません。
2、聞き流し話法
あまり気乗りしないお誘いを受けたり、話に乗れないときは、すべて聞き流すというのもママ友付き合いのコツになるでしょう。
ライフスタイルや年代、考え方がまったく違うママさんもなかにはいるものです。会話の内容にエッ?と思うことも少なくありません。
そんな時は、なんでも真剣に受け止めず聞き流すのがコツです。そしてさりげなく話題を変えられたらベターです。
また、気乗りしないお誘いがあっても、まずは受ける方向で話を進めて、ワンクッションおいてから後日断ってもよいのではないでしょうか。
3、質問話法
ママ友付き合いのコツとして、質問してみるというのもポイントです。ママさんとの会話のなかで、「どうやってこのバッグ作ったのですか?可愛いですね。」のように、素敵だなっと思うことを質問してみる方法です。
なかなか、直球では褒められないことってありますよね。ただ、質問することで、相手をさりげなく褒めることにもなり会話が広がります。
終わりに
以上が、営業事務経験から学ぶママ友付き合いのコツになりす。これらの話法は有名ですから、知っている人も多いと思います。
ママ友付き合いだけでなく、人間関係を円滑にするちょっとしたコツにもなるのではないでしょうか。
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